je suis dans la vie

ライブとか映画とか芝居とか。ネタバレ有り〼。

nao

「予感」(トークショーつき)

渋谷に移動し、MIOちゃんと合流。カレー研究所で夕食。カレーは普通、マイルドな感じ。デザートのチョコケーキが温かく、ココナッツアイスがからんで美味しかった。 レイトショーで「予感」を鑑賞。ohanaのPVを映画にしたというもの。監督・脚本が廣木さんと…

「猫と奥さんと俺たちの青春」

猫と奥さんと俺たちの青春 ~山田英治が綴る2つの世界~ [DVD]出版社/メーカー: BBMC発売日: 2006/01/27メディア: DVD購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見るケンタやアルトのCMプランナー、山田英治さんの自主制作映画がDVD化。もちろん、…

「乱歩地獄」@テアトル新宿

前売り買ってあったので、終了直前に駆け込み鑑賞。乱歩作品のオムニバス映画。 うーむ、グロいエグい。映画というよりは、映像作品、という感じ。監督も映像作家系。 「火星の運河」は見てて目がチカチカするくらい、映像が独特。浅野くんはこういうの出た…

東京国際映画祭「ゲルマニウムの夜」@VIRGIN TOHO CINEMAS ROPPONGI HILLS

大森立嗣初監督作品。大森南朋ファンの友人の間では立兄ィと勝手に呼んでいます(ちなみにお父上のことはは麿パパ)。いや、もう兄弟とか、親とかカンケーないね。当たり前だけど。すごいもん作ったわ、この人。「満を持して」という事なんですかね、齢34に…

「鍵がない」@シネ・ラ・セット

あらすじ 美沙子(つぐみ)は雨の日、鍵をなくしてしまう。 携帯の電源も切れ、街をブラブラ歩いたり、さま ざまな悩みを持った人たちに出会う。別れた彼、 良介(大森南朋)に鍵を預けたままだったことを 思い出した美沙子は、思いきって電話をし、家の 前…

東京国際映画祭「キャッチボール屋」@VIRGIN TOHO CINEMAS ROPPONGI HILLS 5

前日にネットで当日券獲得。つくづく便利な世の中になったものよの・・・。 お昼にヒルズの飲茶で小籠包を各種味わう。うまいよー、おいしいよー、幸せだよー。「猫舌なんだよね」なんて言っていたら、「長女だからね」という意見が。長女は最初の子で、親に…

ロックンロール

「Invitation」(2005/09) 個性派俳優たちの肖像。大森南朋の肖像。まったく、最近かっこいいぞう!でも、相変わらずロックでマイペースな感じ。そこがいい。 「ストレンジ・デイズ」(2005/09) 「レコード・コレクターズ」(2005/09) 「ストレンジ」はジェファ…

やっぱり大森南朋

「ダ・ヴィンチ」(2005/08) アラーキーの「裸の顔」。記念すべき100回目が南朋くんとは。いや〜、いい顔してます。ちょうど「隣りの男」の稽古の頃かな。そぎ落とされて、いい力つけ始めた感じがする。うん、いい男だ。

「隣りの男」感想っていうか、ひとりごとのようなラブレター

nao

で、感想なんだけども。良かったことに対して、人は言葉をなくすね!これはどんな場合もおんなじ。それなのに、想いのたけを伝えたくて、じたばたとしてみたり。一緒に行った友達も同じだったようで、芝居が終わった後も、変な昂揚感が持続して、皆で下北沢…

「隣りの男」@本多劇場・千秋楽(2005/06/26)

nao

千秋楽、行ってきました。大森南朋に泣かされました。チクショー。 感想はもうちょっと後で。気持ちがまだ落ち着かない。それくらい良かった。 サイン入りパンフが売られていたので、購入したら、南朋さんの描いた戸田昌宏さんの似顔絵があって、大当たり!…

「隣りの男」@本多劇場

※ネタバレ少しあります。注意してくださいまし。 2005/06/15(初日) 正直、始まる前まで結構ドキドキだった…。大森南朋・初主演舞台ですもの! しかし、そんな危惧もなんのその、出てきた瞬間から悠々と、水を得た魚のように、大森さんはハマリ役。メガネで…

南朋 on the run

「SPA!」(2005/03/29号) 「男優倶楽部」(2005 Spring Vol.19) 「+act(プラスアクト)」(2005/04 Spring) 「an・an」(2005/04/20 No.1459) 大森南朋、インタビューラッシュ。ついていくのが大変。

「LOVE LETTERS」@パルコ劇場(2005/03/28)

「2005Floriferous Season SPECIAL百花繚乱」と銘打った、2005年のラブレターズ。 そのトップバッターとして、大森南朋君&伊藤歩ちゃんのコンビ。 前回、北村君のを見に行って、内容は知っているのだけど、やっぱり読む人が違うと、ほんとに受け取り方も違…

「DROP CINEMA PARTY 2005」@テアトル新宿(2005/03/26)

「DEMONLOVER」のショック(?)をひきずったまま、大森君×篠原誠監督トークショーつきのえんぶの生徒発表会イベントへ。 二人の他に、司会の豊島圭介監督、板谷由夏さんも参加。板谷さんはほろ酔い気味。大森君は、黒いパーカー黒パンツ、帽子といつもの格好。…

「DEMONLOVER」@シアターイメージフォーラム(2005/03/26)

最近、サボりぎみの日記。忙しいような忙しくないような、いや、忙しかったのです。さて、そういいつつ、大森南朋まつりは細々と継続。 大森君の祝・おフランス映画デビュー☆作品でございます。 ・・・見た人は分かると思うけどね・・・。映像&音楽はいい。…

「殺し屋1」サウンドトラック

殺し屋1アーティスト: サントラ出版社/メーカー: ダイキ発売日: 2001/12/15メディア: CD クリック: 3回この商品を含むブログ (4件) を見る何げに買いそびれてた南朋関連商品。よく考えると、「殺し屋1」って話がああなのに、スタイリッシュで、アートなんだ…

「MEN'S NON+NO」(メンズノンノ増刊4/25号)

シャツの着こなしセレ部な南朋くん。金髪いいねえ。またパンクな役でもやってるのかしら。麿パパに「中年太りめ!」といじめられてたけど、なんか渋さが増したような気がするな。撮影場所は、ある意味職場の映画館。古さと新しさ、過去と今、現実と虚構が混…

「天然のカオス、大森南朋」@渋谷ユーロスペース(2005/03/17)

特集上映も終盤。大森くん主演「新痴漢日記」。そう、題名から察するに、ピンク映画です。でもいい話なの。純情初恋物語。 確かに、エロを求めてきた人にはちょいとものたりないかのう。でも、エロシーンもなかなか。結構笑いながら見られます。 話は、大森…

「天然のカオス、大森南朋」@渋谷ユーロスペース(2005/03/12)

初日「殺し屋1」、行ってまいりました。 もっと女子〜♪な客層かな?と思ってたら、作品のせいか、老若男女とりまぜた大森南朋まつり初日。垣原のコスプレのお兄さんも発見。そういや、本公開の時、隣の席に「のぞき屋」のコスプレの男の子がいたなあ。男子…

I love you all

「hands」(2005/03) ryukyudiskoかっこええの〜。うう、やっぱマジほれますた。RKD2の方がタイプ〜。でも1も捨てがたい(って双子だし)。3月4日にフルアルバム発売!や〜ん、楽しみ。 「ピクトアップ」(2005 April&May) 「DEMONLOVER」のオリヴィエ・ア…

なお&がっちゃん

「Invitation」(2005/02) 祝表紙・大森南朋!いんや〜。この日がこんなに早く来るとは。昨年のがんばりの結果かしら。TVドラマへの本格進出、久方ぶりの舞台への挑戦、CM、どれもこれも今までとは違うスタンスなんで、どうしたいのかなと心配な部分もあり…

「2番目の彼女」トークショー(2004/12/07)

nao

まあ、今日の目当てはこっちなんですけど。久々の生・大森南朋!北村くんを見てから、大森くんだなんて、連続フルコース!わたくし、南朋ベイベ−ですから、基本は。 最近はTV、CMと大活躍で、忙しい中の参加のよう。今回、出演はしてないけど、以前に堀江慶…

最近買った雑誌など

「演劇ぶっく」10月号 「Weekly ぴあ」9/27号 「STUDIO VOICE」10月号 「MUSIC MAGASINE」10月号 1.は大森君の舞台の記事。おつかれさまー。楽しかったようで何よりです。2.はがっちゃん1ページ!かわいいわー(アホ)。3&4は岡村ちゃん復活記念ってことで。…

KKプロデュース#4「レンズ」千秋楽(2004/7/11)

こんなに芝居をリピートしたのは初めて(身内のを除けば)。親には「アホか」と呆れられてる始末。友人にも「なんで?」と聞かれるのですが、理由は一つだけ。 役者・大森南朋が好きだから。 でも、いい芝居でよかった。勉強にもなった。充電された感じ。 最…

KKプロデュース#4「レンズ」3回目(2004/7/10)夜公演

※ネタバレしてますので、注意!!!3回も見てるわりに、なんか細かいことにまで気がいかない。たぶん小林さんのことだから、いろいろラーメンズネタとか入ってるんだと思うんだけど。指摘されたりして、後で気が付いたものの覚え書き。 日本語教則本を開いて…

KKプロデュース#4「レンズ」2回目(2004/7/7)

※ネタバレ注意ですよ〜。七夕の日に大森君に会えるなんて、えへへ。 ただいま大森南朋祭り開催中です。 客席は女子が相変わらず多いですが、男子の姿も3割くらい。開演前の放送は生なのかな?と思っていたら初日と同じだったんで、録音らしい。誰の声なのか…

KKプロデュース#4「レンズ」初日(2004/7/5)@サンシャイン劇場

※ネタバレ注意!でございます。祝!大森南朋KKP初参加! ちゅうことで、行ってきました。友人と4人で泡盛「南風(なんぷう)」を初日の祝いに抱えて。 ロビーには大森さんの交友の広さが現れたような、花の多さ。田口トモロヲさん、水橋研二君、北村有起哉君…

大森南朋強化週間(7/5-11)

nao

今週は舞台「レンズ」に出演中のナオ様。今週は自主的に強化週間とします。祭〜りだ、祭〜りだ♪ということで。「レンズ」初日の様子は近日中にレポします。

「深呼吸の必要」@シネ・リーブル池袋

大森南朋という役者が好きだ。あらためてそう思った。 さらりとした手触りの中に、きちんと作りこんでいる、そういう手ごたえを二度目の鑑賞にして感じた。なんて、よく考えたら篠原哲雄監督じゃん。うまいのは当たり前か。 やっぱ大森君、うまくなったよう…

「ヴァイブレータ」DVDスペシャルエディション

大森南朋主演映画、とあえて言いたい。寺島さんのことばかり取り上げられていたけれど、大森君がいなければ成立しなかった、と思う。大森君が「自分は置き物」と当初発言していたが、ただそこにいる、ということができないと、この濃い映画はただの濃い映画…