今更ですが、ずっと見てみたかった作品。最近は大作続きな行定監督だけど、やっぱこういう雰囲気のある暗い話のほうが好きだな。でも、この人の言葉の選び方は、時々「んん〜・・・」と思うの。説明台詞が少ないのはいいのだけど。いや、違うだろそこは。と…

「Invitation」（2005/02） 祝表紙・大森南朋！いんや〜。この日がこんなに早く来るとは。昨年のがんばりの結果かしら。TVドラマへの本格進出、久方ぶりの舞台への挑戦、CM、どれもこれも今までとは違うスタンスなんで、どうしたいのかなと心配な部分もあり…

停電の夜に (新潮文庫)作者: ジュンパラヒリ,Jhumpa Lahiri,小川高義出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/02/28メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 142回この商品を含むブログ (182件) を見るピューリッツアー賞など数々の賞を取った作家の短編集。淡々と…

北村有起哉くん、前田綾花ちゃん、岡元夕紀子さん、大森美香監督、そしてサプライズゲストの半田健人くん。 役について 有起哉くん「どこにでもいそうな役だけど、むしろその方が自分の経験なんかが必要で、役者としての真価を問われる。猟奇殺人鬼役なんか…

４回目の観賞。もう、有起哉くんを見つめまくったわよ。台詞とか、なにげに覚えてきている自分。大森美香監督の編集の仕方はTV的なんだけど、大きい画面で見ても違和感ないな。顔のアップが多いのは思い切りがあって良い。引きや余韻を多用する日本映画もあ…

3回目の鑑賞。今回は有起哉くん中心に見た。ダーツバーで破顔するとこがいいなあ。結構、深爪なのね。ノーメイクなのかな。タイトル、アニメーション、エンディングのデザインはいいなあ。しかし、レモンの意味が分からない。 そして、毎度お目当てのトーク…

監督・主演のチャウ・シンチーが急遽来日。舞台挨拶があるということで、友人に誘われ行って来ました。ファンじゃないんですけど。 生シンチー、キュート。年齢を聞くと「ええっ！」と思ってしまうくらい。取材がいっぱい入っていて、カンフーポーズを照れな…

詩人シルヴィア・プラスの悲劇の物語。 才能ある同業の夫との運命の恋、結婚。夫の成功の陰で、創作に悩み、生活に埋没していく。女としての幸せも、詩人としての成功も、すべて手に入れたかったのか。 選ばなければ、いけなかったのだろうか。 愛さなければ…

(ちょいネタバレあり) 天邪鬼な私が珍しく大作鑑賞。スピルバーグ久しぶり。 うん、面白かった。テンポいいし。かなり強引だよ〜っていう展開もあるけど、コメディ部が多いから、考えないで見ていられる。俳優陣のバランスもいい。それぞれを主役にしたエピ…

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 今年もどうそよろしくお願いします。 相も変わらず、映画も芝居も音楽も楽しむつもりの2005年ですが、さらに明るく幸せに、そして広くモテモテな日々をおくりたいと思いま〜す。目指せモテ部。そんな新…