この日は久々の太太sの活動（単に奥様ランチともいう）。
ランチといえば、飲茶が最近の定番ですが、WESTINホテルの中華は行ったことないねということで、ホテル内の「红棉」へ初ランチ。
高かったらどうしようとドキドキでしたが、点心メニューは他と変わらないくらい。皆でいろいろ頼めば、お得でした。
しかし、他の中華レストランと違うのは、圧倒的に客の質。お金持ち〜な感じの人が多い。若いカップルも、ファッションからして香港風。
何より、皆静かに食事をしている！
食事に行くとうんざりするのは騒がしさ。皆、食うか喋るかどっちかにしろ〜！というくらいうるさいのは当たり前。広州は特に、アクセントがきつくて大声。周りの騒音で、日本人はお喋りもままならないというのが普通だったけど、この日は優雅にお喋りしつつ、食事を楽しめました。
味も上品で、脂っこくなく、素材の味がしっかり分かる。
でも、やっぱ中国ね〜と思ったのは、追加注文した料理が30分たっても来なかった。それはキャンセルしたのに、店を出た時に、おっかけてきて、その料理を見せて「いるか？」と聞かれた時。いや、いらねーだろ…。
1階のティールームでおやつ♪
WESTINは近いので、逆にあまり行ってなかったけど、入ってるお店はなかなかなので、うまく利用したい。
欲をいえばもっとパンや食材を種類多く販売してくれないかな〜。
