je suis dans la vie

ライブとか映画とか芝居とか。ネタバレ有り〼。

キュン死の意味を知る

君に届け」の映画化のキャストが発表されて、ものすごくがっかり。
てか、そもそも、映像化は難しいと実感。爽子の役の多部ちゃんは、見た目暗そうで実は天然少女な感じが合ってていいんだけどさー。やっぱ風早くんの役は実際にはいないんだろーなー。
で、やっぱ原作を読み返したいところなんだが、今キミトド全巻は海の上…(船便で送った)。
うわーん!ストレスたまる!
だからというわけではないのだが、イケナイとこで購入した日本のドラマのDVDを見まくる日々…。
ちなみに見たのは「花より男子」の1と2。放映時は最初の回のイジメ描写がどうしても嫌で見るのをやめてしまっていた。でも、マツジュンが出てるし〜小栗君も出てるし―、と飛び飛びで見てたんだけど。
あらためて見直してみたら、キミトドと同じくらいにキュン死。ラブ!マツジュン!ていうか、マツジュンの演じる道明寺にラブ!
雨の中待ち続ける(傘買うか、雨宿りしろ)、意味なく走りまくる(タクシー拾え)、何故か大門サングラス…いろんなツボにはまりまくり。中でも一番お気に入りは、2の最終回で、道明寺がつくしを助けに行く時、ソファとかを飛び越えて走っていくシーンなんだけど、その飛び越えるとこだけリピート☆。
キュン死の意味もいまさら知りましたが、ツンデレの意味もいまさらよーく分かりました…遅すぎ。
マツジュンは「きみはペット」が最強だと思ってたけど、こっちも甲乙つけがたいなあ…。
あまりにはまりすぎて、ネットでマツジュンが道明寺キャラで嵐と歌っているという、花男の特別編の映像まで見ちゃったよ…。ばかすぎ、ひますぎ!
そろそろ現実世界に戻らなくては…。
余談ですが、このドラマ、男子が意味なく走りまくるシーンがあり、松田翔太くんも走るのですが、そこだけチャラチャ〜チャラララ〜チャララ〜♪と「太陽にほえろ」のテーマソングが頭の中で流れました。お父さんに走ってる顔がそっくし…。