このブログ、基本的に趣味のもので、プライベートな暗い話はしないのだけど、すんません、ちょっとだけぐち（つかネタっぽい）。
昨日、今の職場（事務パート）の送別会をしてもらいました。あんまり好きじゃない同僚Ｎさんも来るので、やだな〜とちょっと、胸の奥がサワサワする感じがあったのですが、仕事で関わった先生方（職場は研究系）に会う機会があまりないので、ご挨拶もかねてがんばって行きました。
大して盛り上がりもしなかったけれど、のんびり飲んでて、なんとなく仕事の話もして…。その時、来ていたＦ先生が、
「●●（←私のやっている仕事）は必要ない。忙しいっていうなら、だれか他の人がやるし」
とのたまった…。
Ｆ先生は関西弁で口が悪く、そういうキャラなんで今までは気にしてなかったけど、やっぱり自分のがんばってきた仕事を否定されるなんて、しかも自分の送別会で。正直、ショックでした。ヘラヘラ笑って、少しジョークで返したけど、もう帰りたかった。15年以上OLやってきて、お局様いじめも、上司のパワハラも、多くはないけどセクハラもひととおり経験してきたので、ちょっとのことならなんとか頑張りますが、「やってる仕事全否定」は久々の荒業でした。
じゃあ、雇うな。
しかし、Ｆ先生には人事権はないんですけどね。
そして、私が忙しいのは、前述の同僚Ｎさんが、まったく仕事をしない（できない）ので私が雇われ、全部を私がやってるからなんですけど。「他の人がやるからやんなくていい」って、いっつもＦ先生が言うから、Ｎさんがさらにやらなくなったので、かなり実は戦犯。
他の人って誰？どこかに小人でもいて、夜中に知らないうちに仕事を済ませてくれるの？ねーっつうの。いや、いたらいいし、ほんとはいるのかも…うん、いたらいいなあって私も思います。でもさあ、そういう小人は一生懸命な人のとこに来るはず。そして、そんな人の心の中にいるの…（とか言って現実逃避してみる）。
同僚Ｎさんも可哀そうで、あまりのできなさ加減に既に上司には見放され、実際上司に「仕事ができなくてかわいそう」とまで言われて仕事を回されず、所謂「飼い殺し」状態。まあ、彼女も暇だから、こっちに八つ当たりしたり嫌味言ったりするのは分かってたんだけど、そしてＦ先生と私の噂して「なんであんな一生懸命仕事してるのかしら〜」とか言ってたのも知ってたし無視してたんだけど、何も人の送別会で不愉快な思いさせて何が楽しんだ…。
家帰ってから、やっぱ最近の疲れもあったのか、おなかがキリキリ痛くなって、眠れなくて、涙も出てきて、あーやばいわ私、と久々に思いました。あんまり精神的に強くないので、気をつけてたんですが。
で、もうやだなあと、今日、派遣会社と上司に、状況を話し、もう行く気力がないと正直にうったえ、来週はもう会社に行かないことになりほっとしてました。
そしたら、上司が何故かＦ先生に、私のことを報告したらしく、携帯にＦ先生からメールが…。
おそるおそるメールを見ると、
「そういうつもりで言ったわけではないけど云々。不愉快な思いをさせて申し訳ない云々。でも言い訳しても仕方ないから、もういい云々（この辺逆ギレ気味？）さようなら」
という感じの内容。
不幸の手紙ですか…？何人くらいに転送したら大丈夫なのかな〜。最高学府出た人のメールにしては偏差値低すぎ…。コクボなメールと名付けてみました。
そしてなぜ、勝手に私のメアドを教えるんだ、上司よ…。
まあ、それでも、もう行かないしいいや〜と思ってたんですが、派遣会社の営業さんから電話が。
「star-sさんが来ないなら、私も辞めますと、後任の方から連絡があって…」
そうきたか。
引き継ぎは1日して、まあ大丈夫そうと思ってたんですが、やはりやっている範囲が多いので、その後任もさすがに不安だったようです。そして、助けてくれる人がいないのもなんとなく気づいていたっぽい。てかさ〜、所詮パートの仕事ですよ…？私も自分の仕事ながら、範囲の広さにどうかとは思ってましたが。でも、Ｆ先生とＮさんににしてみれば「どうでもいい仕事」なんですけどね。はははははは。
ってことで、仕方ないので、通常通り来週出勤になりました…。なんなんだ〜！
（あ、横で旦那が読みながら笑っている！むかつく！）
まあ、でもそのままだとＦ先生が誤解したっぽいので、上司になんとかしておいてって言ったら
「どうすればいい？」
ですと。
つーかさ！お前が勝手にＦ先生にメールして、ちゃんとバックグラウンド説明しないで、勝手に私のメアド教えたのがそもそも余計なトラブルなんだ〜！なんとかしろ〜！と、そんなニュアンスでやんわり丁寧にお願いしました。あと、メールで説明してもあのコクボさん（Ｆ先生）は読まないから、ちゃんと顔見て説明しといてね、と、まるで新人のOLに教えるかのようにお願いもしてみた。
んで、一応、なんだかよくわかんない誤解だか、逆ギレだかは終わったみたいです。
正直どーでもいいんですけどね。むかつくので、ちょっといじめてみただけです。
あー、なんか書いてたら、ギャグみたいな話だなあ。ほんとの話ですよー。
