je suis dans la vie

ライブとか映画とか芝居とか。ネタバレ有り〼。

美しき吠えるライオン

syrup16g野音ライブレポ。記事は、特筆すべきはなし。別にライターがどうのこうのじゃなくて、今後出る雑誌にも同じようなことしか載らないだろうな。だって、そのくらい、あのライブはシンプルで分かりやすいものだった。あの時は「音=syrup16g」だった。ただ、それを確かめるために、記事を読む。
なにはなくとも、なかはたたいこ。やっぱ美しいドラマー。
今月号はROSSO(チバが!チバがああぁ!)、うちのお父ちゃまのフェイバリット・YO-KINGグレイプバインの田中氏の記事とか、そっちの方が読み物としては面白かった。特に、田中氏のインタビューは、彼の詩そのもので、ふわふわ軽く、意味深で、弱々しくて。生きているものとして、なんかほっとするというか。チバも元気そうでよかったっす。