je suis dans la vie

ライブとか映画とか芝居とか。ネタバレ有り〼。

にゃんこdeもふもふ

この日は旦那ちゃんの同僚のSunshineが、旦那さまと愛猫を連れて遊びに来てくれました。
バッグの中から登場。手手(Shou shou)ちゃん。まだ3カ月の雄猫です。

うちのマンションはペット禁止なので、1階の警備で止められないようにと、とバッグに入れて連れてきてくれました。ごめんね、狭かったよね。
「ここはどこ???」という感じで、しばしうちの中を散策。匂いを嗅ぎまくりチェックタイム。
飼い主の靴の匂いが落ち着くのか、しばらく玄関でまったりしたり。

慣れてきたら、あちこち散策。

キョロキョロ。

この子、本当におとなしくていい子で、若干いやいやそうながらも、だっこさせてくれました。
ひっかいたり、かんだりもしないし。
試しに一応英語と日本語で語りかけてみましたが、やはり中国語で話しかけると反応する。不思議。
中国では野良猫が少ないし、いたとしても危険なので(狂犬病は他の動物からもうつるので)、最近ほんとに猫不足な日々だったので、ぞんぶんにもふもふしましたよー。台湾みたいに猫カフェあればいいのになー。
中国は4本脚は椅子以外は食す、という有名な話がありますが、広州の市場でも売っているところがあるらしく…。犬はいまだにごちそうらしい。
ほんとかどうか分かりませんが、ペットを放し飼いにすると、食用として捕まえられてしまうので、おうちで飼うのが基本のようです。一般の人が猫や犬を愛玩動物として愛で始めたのはわりあい最近なんでしょうな。ちなみに犬はよく散歩している人を見かけますが、何故かリードがありません。でも、ちゃんと飼い主について行っている。車とか危なくないのかな?と思ったのですが、知人が聞いた話によると「車にひかれるような犬は賢くないから自然淘汰」なんだそうです…。まじか…?
手手ちゃんを愛でた後は、4人で日本料理を食べにおでかけ。Sunshineもその旦那様も中国の方ですが、二人とも英語はネイティブなので、会話はほぼ英語で。たまーに、中国語で話させてもらって、会話の練習もしてみました。でも、発音が相変わらずイマイチなので、ぜんぜんだめですけど。聞きとりは前よりはできるようになったかなー。二人とも普通話なので、分かりやすいし。なかなか中国語で実際に会話する機会が学校以外にないので、もう少しトレーニングしたいなあ。