鷲津がブランデーを飲んでいたのは、裕次郎へのオマージュ・・・なわけない。
国立競技場で、石原裕次郎23回忌法要やってたので、なぜか行ってきました・・・。私じゃなくて、旦那がファンなんです。若いくせに、何故。
前の日に「富士山頂」をやってて、当日昼間も特番やってて、それを見てたら行きたくなってしまったそうな。10時まで献花できるというので、夕方頃会場へ着。
それでもまだいっぱい並んでて、１時間待ち。割と昼間の特番見て、行く事にしたという旦那と同じパターンの人が多かったよう。昼間は４時間待ちだったそう。
まあ、めっちゃ年齢層高めでした。会場まで階段が多いし、ずいぶん歩かせるし、暑いしで、お年の方は大変だったのでは。私の後ろにいたお姉さん（つっても40代）は、感極まったのか、並んでる最中、突然号泣されまして、隣にいたおじいさん（たぶん見ず知らず）に自分がいかに裕次郎を好きか熱く語っておりました。「子供にお母さんは初恋の人に会いにいくからね！って！言ってきてでてきたんですよお〜〜！」と。何があったんだ・・・。
年配の方は、どっちかというと、同級生の法事にきた感じで割と和やかなムード。
裕次郎寺があって、配られたお花を献花するだけなんだけど、亡くなった後もこんなに慕ってくれる人がいるなんてすごいっす。
