週末、旦那ちゃんの上海出張があったので、せっかくなので万博を見に行く事に！
旦那ちゃんは先に行っていたので、お初・現地航空会社で一人旅。荷物は機内持ち込みのため、カウンターではなく、初めて機械でのチェックインにチャレンジ。しかし、イマイチ機械の使い方が分からなかったんだけど、係員さんが３〜４人わさわさとやってきて、さくさくできたー。若い職員さんなのか、仕事が暇らしく、「日本人？中国に住んでるの？仕事で来てるの？」といろいろ聞かれた（英語で）。あんまりサービス業系で愛想のいい人にこっちで会ったことがないので、珍しい体験だったなー。
飛行機はもちろんサイアク（うるさい、食べ物のにおいでくさい、離陸してるのに歩き回ってる等）でしたが、耳栓して乗り切る。もう、大分慣れてきたけど、こっちではグローバルなマナーがまだまだ…。
上海に到着、旦那ちゃんと案内の方とそのまま万博会場へ。
ひたすらひたすらだだっ広かった…。エントランスから日本館に行くまで1時間近くかかったし。
日本館は大きな画面での映像とか、お芝居形式のショーとかあったけど、ぶっちゃけよく分かりませんでした…。全然日本の紹介になってないような気がするし。３時間以上並ぶという人気らしいんだけど、そこまでするほどのものでもないような…。
中国館がライトアップされて綺麗。
こちらも大人気で長蛇の列だったので中には行きませんでした。
各国のパビリオンの外観見るだけでも面白かったので、あまり中には入らず会場内を散策。
しかしここには行きましたよ〜。
北朝鮮館！
すごく空いてると聞いてたのだけど、意外と人は入ってました。結構カクゴして行ったんだけど…。中はハリボテと、しょぼいお土産売り場で大したことなかったので、驚くようなものはなかったので残念。
夜は上海の日本人街「古北」にある日本料理屋「田野（たや）」に。
お店の中は全部日本人のサラリーマンのおじさんばかり（お兄さんもいたけど）。日本にいる雰囲気。サービスも味も日本並、ってか日本でこの店やっててもかなりいいレベルなんじゃ？
広州にも日本料理屋はあるけど、お金持ちの中国人客が多いし、どうしても素材が新鮮でない分、味も残念だったりする。上海は長崎直送の魚とかふつーに日系スーパーで売ってるし、お米やお酒の種類も多くレベルも高い。さすが１０万人日本人が住んでるだけあるわー。
ここのお店は讃岐うどんが名物、とのことで〆にぶっかけを。
麺がめちゃうま〜と思ったら、讃岐で製麺してるらしい。オーナーが讃岐の人だそうな。何店舗かあり、うどん専門店もあるらしい
ホテルまでの帰り道でも、日本人ばっかだったし。ふつーに新宿とか池袋の酔っ払いがいっぱいーって感じ。コンビニも日本のお菓子がいっぱいあるしー。ほぼ日本…。
上海すごいっす。
