je suis dans la vie

ライブとか映画とか芝居とか。ネタバレ有り〼。

Getting Better@ 下北沢Club Que (2004/10/29)

元ロッキンオンJAPAN編集長・鹿野淳さん、Syrup16gの五十嵐さんがDJをやるというので、シモキタまで。
五十嵐さんのDJは…酔っ払ってグデングデン…。赤いパーカー着ていた時点で、どうしたんだろう、というかああオフだから?とは思ったのだけど。真心の「だるいかんじ〜♪」で始まり、カラオケ状態で一緒に歌う五十嵐隆。というか曲に合わせて何かつっこみを入れ続けていた。あとミッシェルの「スモーキンビリー」流したり。3回くらい曲の途中で間違えて切ってしまってやり直したり。ぶっちゃけ下手くそ。もうちょっとできるかと思ってたんだけど…。「DJなんかやるんじゃなかった」とか最後はいじけたけど、女子のファンに騒がれ、「がっちゃんがんばる!」なんて酔っ払いならではのアホな言葉も出て、それなりに面白い。でも、次はもう少し上手になっていてほしい…(余計なお世話だね)。あと、もっと80年代風な曲が多いかと思ったんだけど、そうでもなかったんで残念。
五十嵐さんの前のDJの人がかなり上手だったなあ。誰だろ。眠かったんで、適当に帰ろうかと思ったんだけど、五十嵐さんの後の鹿野さんがけっこううまかったんで、なんだかんだでラストの方まで踊って楽しんだ。鹿野さんって40過ぎてるはずなんだけど、見えない。すごい童顔。楽しそうににんまりしながらまわしてる姿は、こっちも楽しかった。「Sweet Dream」「September」「Last Christmas」なんかの盛り上がり曲も入れつつ。オザケンの「強い気持ち〜強い愛〜♪」では恍惚の表情。かわいいぞ、鹿野〜(呼び捨て)!猪木ボンバイエも交えつつ、最後は「世界の終わり」で鹿野フィニッシュ。
五十嵐目当てでは行ったのだけど、なんか普通に踊って楽しんだ夜でした。