今更ですが、syrup16gの野音直前インタビウ。もう年末（年始）復活決まったしねえ。もう大丈夫なんだったらいいんですよ。話して楽になったのかね、とか。バックナンバーを新宿のタワレコで見つけて、読んでみたら、その頃に「delayedead」への制作意欲はあったようで、やっぱりひとつ区切りになって良かったのかな？とも取れる。基本的にシロップも五十嵐氏も好きだから、なんていうか元気でいてほしいし、できればいい状態でいてほしい。シロップの音楽も私を幸せにしてくれるものだし。確かに「言葉は性能のよくないツール」だけど、またそこを踏み越えた五十嵐氏の「ことば」を聞きたい。この人も「うたうたい」だから。「ロックは弱くて感受性の強い人のための音楽」ってものすごく納得。（間違ってるかもしれないけど）そういう人って半端じゃない幸せをほしがってるんだと思う。それを求めるのはイバラの道で、人も自分も傷つけるけど、正しいと思う。
