je suis dans la vie

ライブとか映画とか芝居とか。ネタバレ有り〼。

je suis dans la vie

この日記のタイトルは「野性の夜に」という映画の主人公が言う最後の台詞を拝借しました。字幕では「僕は生きている」となっています。監督で主人公を演じたシリル・コラールはHIVポジティブで、この作品の公開の後亡くなりました。10年たった今も忘れられない言葉です。
神様はいないかもしれないし、天国もないのかもしれないけど、いなくなった人たちの残した言葉、想い、そういうのを忘れないでいられるような人間でいたい、時々そう思います。