12月31日から1月3日まで台湾は台北に行っておりました。
広州から2時間弱。映画を一本見終わらないで着いてしまう近さ。
ホテルで紅白を見ながら年越しそば。もちろん作れないので、カップ麺ですけどね。台北は三越、そごうなど日系デパートが充実してるし、コンビニは日本みたいだし、日本語のできる店員さんもいっぱいいるしで、なんだか海外にいる感じがしなかった…。以前、旦那ちゃんと結婚する前に来た時は、初めての中華圏で見るもの行くとこ、すべてアジア〜な感じで新鮮だったんだけど、中国に住んでると台湾は中国とは全然違うんだな〜と実感。
カウントダウンは台北101の花火を見ながら過ごしました。
少し前にライトアップ。
０時になるとビルからバンバン花火が！
なんかもう、ほぼ火事？すごすぎ。
花火が終わったら、100 R（はあと）Cの文字。
台湾はどういう暦か分からないのですが、ちょうど100年記念だそうです。
近くではカウントダウンライブやってて、ものすごい音だし、101近辺は7時以降交通規制でものすごい人人人。101以外でも花火があちこちでバンバン上がって、派手さは海外ならでは。
101の周りでは、無料で配っていたHSBCのライトバーを皆持ってお祭り気分。中国語で「すー！さーん！あーる！いー！」とカウントダウンはけっこう面白かったな〜。
日本人の観光客も多かったけど、ほとんど地元の人ばかり。中国と違って、みんなマナーが良かった。人を押しのけたり、通路で立ち止まったり、大声でしゃべりまくってうるさいっていう輩がいないんだよね〜。でも、帰ってからニュースでゴミ放置がひどい！っていうのをやってて、どこもこういうのはあるのね。
