je suis dans la vie

ライブとか映画とか芝居とか。ネタバレ有り〼。

Gaysornでお買い物&お茶@バンコク

朝食の時にまたあのにゃんこに会えるかな、と思ったら会えなかった…。
ランチを済ませてから、パタヤからバンコクへ車で移動。
あんな洪水があったのに、街は以前と変わらない活気。けれど、新聞記事によると、雇用が減ったり、給与削減で生活がたちゆかず自主退職して失業保険をもらったりする人が増え、失業者が増えているんだそう。
今回泊まったのはSt.Regis。まだ開いて1年ほどで、しかも入口が通りからは見えないので、タクシーで説明するのがちょっと面倒。でも、ホテルが駅とスカイトレイン(電車)の駅と直結しており、周りにフォーシーズンズホテルやデパートもあったり、食事・ショッピングには便利な場所。
部屋の中はこんな感じ。モダンな雰囲気です。

「Gaysorn」というモールでショッピング。
お気に入りのタイブランド「Tango」でワンピを購入。タイらしく、派手なデザインだったりするんだけど、現代的でシンプルなのも多いし、何より安い。仕立てがよく、着やすいので、バンコクに来るといつも買ってしまう。ほんとは革バッグで有名なとこなので、今度来た時に欲しいな。
Gaysornは雑貨や食器のお店も充実。前にも行ったことがあるお店で、ついつい色々購入。
ここは「THANN」のエステとカフェがあり、今回はカフェでちょっとお茶。アフタヌーンティーが美味しそうだったんだけど、夕飯のことを考えてがまん。ここはランチや軽食も美味しいらしい。
お店はモダンアート風な雰囲気。

お店の中でTHANNの商品も買えます。
ホテルに戻ってから、夕食に行く前に、ホテルのバーへ。
ワインとシャンパンを楽しめるサービスが付いていたので、行ってみたのですが、結構美味しいワインばかりだったので、期待してなかった分、楽しめました。

飲んで、食べて、泳いで@パタヤ

猫とたわむれた後はプールサイドでのんびり。泳いだり、読書したり。
ランチはホテルのレストランで。ビーチが見える高台にあり、全部テラス席なので、水着のままでOK。
南国に行くと飲みたくなるピニャコラーダ。

ハンバーガセット。ジューシーで美味しい。

ビーチはひとけなし。

午後ものんびり泳いだり。
日が落ちる前に夕食のレストランへ。車で30分ほどの、サンセットの景色が有名なレストラン「Rimpa Lapin」。
またピニャコラーダ。

スパイシーなシーフードサラダ。

えびのカレー。

蟹のボイル。日本のより身も少なくて小さいけど、わりと美味しかった。

夕陽はこんな雰囲気。着いた時はまだ太陽が見えたのだけど、すぐに雲にかくれてしまって残念。

席は予約しておいた方が、夕陽が見えやすい席にしてくれるようです。風があまりないので、屋根のない席の方が涼しい。
日が落ちてからも、夜の海の景色もいい雰囲気です。

ホテルに帰って、バーへ。


パタヤの最後の夜。大したことはしてないけど、美味しいもの飲んで食べて、満足な一日。

にゃんことたわむれ@パタヤ

ホテルで朝ごはん。
バーベキューがあったり、その場で作ってくれる麺類あったり、卵料理も充実。
でも何より果物と野菜がうまし。

テラス席でのんびりしてたら、どこからともなく美猫サマが!
水面をじっと見つめています。自分の美しい姿をチェックしてるのか、はたまた魚でもいないか探してるのか。

近づいたら、人見知りもせず寄ってくる。カメラのストラップが気になるようで、超接近。

あっさり私の膝もとに寄り添ってくれちゃいましたよ。なんなのこの子!もうメロメロ。

シャーッってやってるのではありません。あくびしてる途中の顔。嗚呼、こんなんもかわゆすすぎ。

ゴロゴロしまくり。

シャム系なのかな。ものすごく毛並みがよくて、目が美しい。

ホテルの人が「猫好きなの?だったら連れて帰っていいよ〜」とな。
いやいや、連れて帰れるものなら…。一瞬考えちゃったわ。
このホテルには、この子1匹だけ住み着いてるんだそうです。
オスなのか、メスなのか、名前も知らぬままでしたが、しばしたわむれ、朝から大満足。
猫は日本の猫が一番いいわー、やっぱり雑種よねー、と思っていましたが、外国の猫って雰囲気があるし、なんか「美形」が多い気がするのですがどうでしょうか。
あれですかね。「女は日本人が一番」と言いつつ、金髪碧眼のおねーちゃんにクラッとしてしまうようなものでしょうか。宮崎あおいもかわいいけど、ペネロペ・クルスの色気にやられちゃうような感じかしら〜(猫とたわむれるとなぜか男性目線になりがちな私)。

食べて、眠って、また食べて@パタヤ

タイ2日目。
前日到着が遅かったので、午前中はのんびり朝寝。
ので、お昼頃朝食件昼食を。
海老のレッドカレー。なかなかけっこう辛かった。

大好きなガパオ。鶏肉とバジルの炒め物です。おうちでもよく作るのですが、こっちの方が辛くて、香りが深い。

海鮮サラダ。これもけっこうスパイシー。

ホテルの中は南国の植物がいっぱいで、しばし日々の疲れを忘れます。

食事の後はホテルのプールでのんびり。

寝て、泳いで、ビール飲んで、また寝て、泳いで。
プールサイドで日陰とはいえ、晴れて暑かったので日焼け止めを塗っていてもほんのり日焼けします。
海にも行ってみましたが、泳げるほどきれいでない。
お客さんはロシア人、欧米人とアジア系が半々。日本人は少なかったけれど、中華系もそんなには多くなかったです。中国人かな?と思ったら香港人のようだったし。
夕方、ホテルのシャトルバスで街中へ。
ホテルのある地域はまだ開発中なのか、静かな雰囲気ですが、街中へ出るに従って騒がしくなります。
行ったのは大きなショッピングモール「セントラル・フェスティバル」。

夕食は「MK」という、タイスキのお店へ。チェーン店なので、かなりリーズナブル。
タイスキは日本料理として認知されてるようで、食材に日本のものが多い。


安いのに、美味しくいただけました。タイは野菜が新鮮でうれしい。〆はうどん。
食事の後はモールをうろうろ。お化け屋敷があって、なぜか旦那ちゃんが行きたがるので、仕方なく入ることに。まあまあ怖かったんだけど、旦那ちゃんがさわぎまくるので、なんか途中で白けた…。私はこういうの苦手だなーと実感。
マッサージ屋さんがあったので行ったのですが、へったくそだった…。モールの外にはたくさんマッサージ屋さんがあったけど、そちらは怪しげなのも多そう。パタヤは風俗がさかんなので、そっち系のおねーさんも多いし、それ目当てっぽい男の人も。
モールは高級ブランドの店もあり、エステ系のお店もあったり、ショッピングはもちろん、食事、その他もいろいろ楽しめそう。
ちょうどワコールのバーゲンをやっていたので、下着をものすごく安く購入。タイはワコールやトリンプの工場があり、バーゲンのときなど日本よりも安く手に入ることが多いので、いつもチェックしてます。
9時半にシャトルバスでホテル戻り。のんびりダラダラな相変わらずの休暇。

またもやタイへ

清明節という中国のお盆休暇のため、タイへ旅行。
本当は西安に行こうと計画してたのですが、「お盆のお墓参り」のため、中国国内は混んでると旦那ちゃんが言い張るため無難にタイへ。
中国に来てからタイは3回目。近いし、気候もいいし、ご飯は美味しいし、雑貨もかわいいし、タイの人も人懐こくていい感じだし。
今回はパタヤでのんびりして、バンコクにちょろっと寄る計画。
旦那ちゃんが仕事を終え、帰宅してすぐに空港へ。いくら近いとはいえ、21時に離陸して、さすがにタイへ着くのは23時過ぎです。
広州の空港は相変わらずですが、ラウンジが新しくなっておりました。

写真だと雑然としてますが、格段にきれいに。前は内装も家具もボロいし、すすけた感じだったけど、全部ピカピカに。
タイ航空はCAの民族衣装風の制服も素敵だし、高貴な色の紫を基調とした内装も素敵。
でも一番は食事〜。
前菜。見た目フツーだったけど、味付けよかった。ワインに合う。

メインはカレー。いつもカレーにしてしまうけど、やっぱりおいしい。そんなに辛くないので、辛いの苦手な人でもぜんぜんOK。

デザート前のフルーツ&チーズ。ポートワインに合う合う。

デザートはふつーでした。タイは残念なのは美味しいデザートがないこと。東南アジア、っていうかアジア全般、デザート系弱いと思うんだけど。日本はほんとなんでもあるので、別格かなーと。
バンコクに予定通り到着して、車でパタヤまで。パタヤまでは1時間くらいかかります。夜中だったので道もすいていて、運転手さんもむちゃくちゃ飛ばしてたので、わりと早く着いたかな。とはいっても深夜。
パタヤではシェラトンに泊まりました。
お部屋はこんな感じ。リゾート系は落ち着く内装で、着いた瞬間からのんびりできる。

お風呂も広くてうれしい。

この日はお風呂に入ってからさっさと寝ました。

シンセンへ週末旅行(2日目)

朝はホテルの朝食でしたが、パンがまあまあ美味しい以外はそんなに…。
この日は特に予定もないので、西武とジャスコに行ってみました。

西武は高級ブランドが入ってるんだけど、広州の太古フイと同じような感じ。ジャスコ日本食の品ぞろえは広州とそんなに変わらない感じ。香港に近いからもっといいのかな〜と思いきや、やっぱり中国。
St.REGISの横にあるKKマートの中の「blt」という輸入食材などを扱っているスーパーの方がなんとなく良かったかなー。
という感じで、お買い物はあまりしませんでした。
お昼はシンセン駅の中にある九州ラーメン「山小屋」へ。

味は基本薄めにしているそうなので、日本の味でと言うと日本の味付けにしてくれます。
麺は美味しかったですが、スープはまあまあ。そしてお店がそんなにきれいな感じでもないので、さくっと食べるにはいいですが、そんなに長居する感じではなく。
明るいうちに広州へ戻り。
そんなにうろうろしなかったですが、いろいろ観光するところもあるようだし、日本食も香港が近いので食材は豊富そう。街中も広州よりのんびりしてて、案外きれいで都会なので、シンセンいいかも〜。

シンセンへ週末旅行(1日目)

広州からは車で2時間弱。香港からほど近い、シンセンへ行ってきました。
そんなに観光地なイメージもなかったのですが、行ってみたら結構都会。道路もきれいに舗装されてるし、街中もきれいだし。
ホテルに行く前に、お昼御飯へ。南海酒店にあるお蕎麦屋さん「蕎麦人」へ。
ランチセットなどもありますが、いろいろおつまみを頼んで、お蕎麦はかも南蛮を頼みました。

手打ち蕎麦でコシがあり、蕎麦の香りもしてなかなか。おつまみもいろいろ種類があるので、夜行ってもいいかも。
食事後、「世界之窓」というアミューズメントへ。

世界の有名建築物のミニチュア(というには結構大きい)のある所。とーぶわーるどすくえあ〜♪みたいなとこですね。
タージマハール。

エッフェル塔

グランドキャニオン。リアルではないけど、大きさにびっくりします。ジェットコースターみたいなのもあったり。

ナイアガラの滝。本物を知ってるとなんだかな〜という感じだけど、こんだけの人工の滝を作るのはすごいな〜。

コルコバードのキリスト像。一応高台に作ってあるので、雰囲気はあり。これ見ると、CSI:マイアミのオープニングを思い出すわ。

世界之窓は結構広いし、高低があるのでかなり歩きます。スニーカーの方がよいかも。ざっと見るなら2時間くらいでも大丈夫なので、広州から日帰り旅行もできそう。
ホテルは今回、昨年末に新しくできたSt.REGISに泊まりました。シンセンで一番高い建物、98階建て京基100の中に入ってます。
部屋が88階だったので、なんか落ち着かない。景色はすごかったですけど。

ドアマンの王さんという青年が日本語ができるので、よく話しかけてきてくれました。日本には行ったことがないので、お金持ちになって行きたい〜とな。
ホテルはできたばかりなのでどうかなと思いましたが、わりとサービスもいいし、英語できる人も多いし、新しいので部屋もいいし。
夜は日本料理屋さんに行きましたが、まあまあだったのでノーコメント。蕎麦人の方がよいかな。