je suis dans la vie

ライブとか映画とか芝居とか。ネタバレ有り〼。

2004/5/29(土)10:00 舞台挨拶@東劇

愛しの大森南朋さんの出演作。久々の舞台挨拶ということもあり、朝から行って来ました。
東劇は昔住んでいたとこの近くということもあり、思い出ある場所。大きくて、古きよき映画館。古い作品のリバイバルもやるので、単館やシネコンなどが多くなった今、残って欲しい映画館のひとつ。そんな場所でこういう「日本映画」をやるのはうれしい。
舞台挨拶は主演の男女7人。香里奈ちゃんをはじめ、女性陣は細くてきれい。谷原章介さんはひとりスーツで、さすがメンノン。笑顔を絶やさず、貴公子ぶり発揮。ファンの女性もお姉さん風多し。「女優オーラ」むんむんだったのはナリこと成宮寛貴くん。映画やドラマの時もそうだけど、なんか一人だけスポットライト当たってるような気がする。綺麗な女優さんがいっぱいいるのに、一番色気あるなあ。月曜日の芸能ニュースでは香里奈ちゃんばかり取り上げられていたけど、現場では明らかにこっちの勝ち(なんの勝負だ)。生成りの民族衣装みたいなかっこで、オサレというより独自の美学だなあ。あのカッコはナリと一青窈しかできません。しんがりは(私の)本命・ナオちん☆黒いタンクトップにいつもの茶色の帽子、破れジーンズ。「嘘でもいいので面白いってみんなに勧めてください」って(笑)。男の人の声援に「俺には男のファンしかいない」とか相変わらずのナオ節。