中国茶の先生とおでかけ。
午前中、菜苑で朝飲茶。人が少なくてのんびりできる。でも、結局のんびりしすぎて、お昼過ぎまでごはんしてしまった。
それから地下鉄で花地湾駅へ。Ｄ出口を出てすぐの「花鳥魚芸大世界」という市場へ初めて行きました。
中国家具なんかが主ですが、置き物や絵、茶道具、中国っぽいものの市場。市場の名にあるように、なぜか熱帯魚が売っています。
家具は本帰国までに何か買いたいなー、と思っているのですが、この日は下見。注文して、2，3ヶ月でできあがるとのこと。
買ったのはお友達に送る絵皿と、茶道具。
ちょうどいい感じのを先生が見つけられたので、私も同じものを買ってみました。
お茶の葉をすくうさじなどのセット。
あと、ミニチュア家具などを売っているお店でこんなのを。鍵をひっかけてみました。
辰年だし、龍の形ほしかったのでちょうどよかった。
お店の雰囲気はこんな感じ。
そしていつもの芳村お茶市場へ。
茶葉をいれる器、茶杯を買いました。けっこう安かったのにかわいい。茶碗の中の柄は見えにくいけど、子供が二人玉蹴りをしている、ちょっとポップな絵柄。最近、中に絵が描いてある茶杯がマイブーム。絵を見ながら飲むのが楽しくて。
虎の置き物みたいのは、お茶を入れるときに、いらない湯などをかけるもの。これは花鳥魚芸大世界で、さじのセットを買ったとこで。猫系のものを探してたので、ほんとこの日は気にいったものがほとんど見つかったというラッキーな日。
それから、いつも行く、骨董などを置いているお店へ。老板は相変わらずひょうひょうとした雰囲気。でも、先生とはかなり仲良くなってきているので、ずいぶんうちとけてきたなー。老板は前から思ってたんですが、大森くんのお兄さんの立嗣さんに似てるんだよね〜（だからといって大森君には似ていないという）。
お店でお茶をごちそうに。ここは茶壺もそうとういいものばかりですが、お茶もほんと美味しい。
週末に新しい店舗の開店式があるとのことで、まだ準備中のお店まで案内してくれた。ほんとまだ工事中で週末開店って大丈夫なんかいな…、と思いましたがきっとこの国のことだからそこはもうなんとかなるのでしょう。新しい店は今より広く、内装も老板こだわりな感じなので楽しみ。
