je suis dans la vie

ライブとか映画とか芝居とか。ネタバレ有り〼。

広州生活スタートしました〜。

知っている人は知っているのですが、春から夫の転勤で、数年間中国は広州に駐在することになりました!
3月30日夕方に出発し、夜10時半ごろに新居に無事着きました。ご心配をおかけしましたが、私は元気です。

とにかく、この1カ月ほどはとにかく大変!
友達やお世話になった人、家族に会いまくり、その間に引越しの準備。この引越しの準備がまた大変。
「中国に持っていく荷物」、「トランクルームに預ける荷物」、「実家に預ける荷物」と分けなければいけない。普通の引っ越しと違って、仕分けがまず大変。
そして、3月11日に、某引っ越し会社のプレパックというので、先に荷物をできるだけ事前パッキングしておくはずだったのだけど、夫が直前に出張になりこれもあまりままならず。んで、23日と25日の二日で残りの引っ越し作業。海外引越しって、梱包するのが大変で、これができるスタッフが2人だけ。あとは主に運ぶだけの人。梱包の仕方もルールがあるので、私はあまり手伝えず。この2人のスタッフにはとても助けられた…。(その1人が雰囲気がイケテツに似てて、心の中で「イケテツありがとう」と言っていたのは内緒。)
肌はボロボロ、体もガタガタ。出発までは町田と白金のシェラトンに泊ってたけど、ホテル生活満喫する間もなく、ひたすら寝てました…。町田のホテルの中の整体でガタガタの体を直してもらい、少し復活したけど。
精神的にもかなり疲れてて、旦那にはかなりあたりちらしてしまったけど、いいんだ〜。この2,3週間、送別会と称して毎日飲みに行って、まったく引越しの手伝いしなかった報いだもんね。

そして、飛行機乗ったら乗ったで、中国人の団体様と一緒で、あーあ…という感じ。しかも、すんごく小さい飛行機(経費削減のためらしい)。しかも、観光らしき日本人おっさんグループが酒を飲みまくり、大騒ぎしてるし。サイアク〜!

ま、とにかく中国に着いて、やっとほっとした、という感じです。

と思ったら、次の日に会社から帰ってきた旦那が、真っ青な顔。胃腸から来る風邪らしく、その夜から次の日までぐったりしてるという始末。荷物は船便で1ヶ月後に来るので、大した調理道具もないのでご飯もままならず…。
幸い、先に住んでいる夫の同僚の奥様に買い物につきあってもらったり、色々フォローしてくれる人がいて安心です。

今日はなんか書類を提出したんだけど、一緒に行った住居の管理スタッフの人が警察の人とケンカしてるし!拳銃が無防備に机の上乗ってるし!こえーよ!
そして、終わってから夫と食事に行く途中、銀行のATM近くで集金の警備の人がものすごく大きな銃をかまえてまして…。まじですごいっす。

そんな中国生活スタートですが、意外と楽しそうです(どこがだ)。ボチボチリポートしていきま〜す。