je suis dans la vie

ライブとか映画とか芝居とか。ネタバレ有り〼。

Finding がっちゃん(syrup16g)

  • Rockin’ on Japan (2003/10, 2004/1, 2004/4)
  • 音楽と人 (2004/1, 2004/5)
  • 「coup d’Etat」(メジャーファーストCD)
  • 「リアル」(シングル)

またもやバックナンバー探し。ロキノンって厚いわよね。重いっちゅうねん!とはいいつつも、がっちゃんをこんなにもいっぱい取り上げて、鹿野さん&兵庫さんありがとうですよ。しかも、この人よくしゃべるよねえ・・・。聞いてる側も大変。大体の取材がなんとなく尻切れトンボな感じで終わってるので、しゃべり足りないんだろう。2万字インタビューでもそうだもん。でも、2万字はやっぱおもしろ〜い。まあ普段のインタビューもかなりぶっちゃけてはいるけど。18才のときに祖父母と両親とバリ島に行った話とか、どうなのよ、それって。つうか「五十嵐法典」てなんだよ!AとかBとかCとか死語だっちゅうの(次の号の読者欄で10代の子に「今の若い人はそういうこと言いません」ってつっこまれてるし)。「友&愛」なんてなつかしすぎ。CDレビューでは、何故か中古で買ったというジョージ・マイケルの「Faith」を取り上げてるし。がっちゃんって80年代大好きだね〜。ええ、私も好きですけどね。しかし、ここまでかっこつけない人もいないよねえ(そこが愛しい☆・・・ってもうええっちゅうねん!)。
人ごみがきらいで、図書館が好きで、80年代のピコピコした音が好きで、バービーボーイズのファンで、母方の実家が渋谷で、根暗で、一人が好きで、歌が好きで、長風呂で、B型で、6月生まれで、よくしゃべる。・・・以上、私とがっちゃんのしょーもない共通点。ああもう、ついていくよ、この世の果てまで。