je suis dans la vie

ライブとか映画とか芝居とか。ネタバレ有り〼。

Halloween at Hong Kong(2)

ホテルのロビーではこんなディスプレイが。


子供のころアメリカに住んでいたときに、ハロウインは1か月前くらいから準備して、クリスマスの次にワクワクする大きなイベント。その中でも、ジャックオランタンを作るのは、本当に楽しみで。中をくりぬいて、いろんな顔にするのが楽しかった。今はもちろんやらないけど、海外のこういうイベントは、ディティルが凝ってて面白い。
いろいろ買い物をしに、IFCビルへ。最近、広州―成田便の荷物の重量制限がいろいろ変わったので、スーツケースを探しにLane Crawfordへ。RIMOWAのアルミスーツケースを購入。今、RIMOWAサルササムソナイトで、なんとか間に合ってはいるんだけど、一時帰国の際に、もうちょっと広州に食材とか持って帰りたいなー、と思うこともあって。あと、ポリカーボネイト素材のサルサもかなり丈夫なんですが、ハードタイプのスーツケースも持っていた方がよかろうと。ただ、ハードだと、スーツケース自体の重さがあるので、荷物の配分は考えないといけないのですが。お値段はそこそこですが、日本にくらべたら20%〜30%くらい違うかも。一時帰国ももちろんだけど、本帰国後も旦那ちゃんの海外出張もあるだろうし、一生ものまでいかなくても、これなら長く使えるかな。
そういや、対応してくれた店員さんが日本語がそこそこできたのですが、帰るときに「まいど!」って言ってておかしかった…。どこで覚えたの?
お昼は同じIFCの中のとんかつ屋さん「梅林」へ。

ひれかつセット、おいしゅうございました。。。感無量。

またELEMENTSでうろうろして、お洋服なんかも見ましたが、やはり高級ショッピングモールなので、そうそう買えません。でも、ついAIGLEで一目ぼれしたダウンを購入。今まで使ってたのが、相当ボロボロになったので、今年こそは買い換えるつもりだったのでいいのだけど、問題は今年の広州の冬が寒いかどうかなのよね…。まあ、春節のときに日本に帰った時には寒いだろうから使うと思うけど。広州はまだ半袖の人もいるので、秋や冬の装いがあんまり楽しめないのでつまらない。
広州へ戻る前に「ヨン記酒家」でお弁当をテイクアウト。
(以前ヨン記で食事した時の記事はこちら→http://d.hatena.ne.jp/star-s/20100918
電車の中で食べようと思ってたら、電車の席が他の人と向かい合わせだったのであきらめました。交易会の最中なので、KTTの中は外国人ばかり。広州のイミグレもいつもは中国人ばかりなのに、この時ばかりは外国人用の窓口ばかり。あまりの人の多さに、荷物検査もありませんでした。いいやら悪いやら。
帰ってからヨン記のお弁当をやっと食す。


北京ダックのようですが、またちょっと違う美味しさ。相変わらず香ばしい。
これで38香港ドルなんだから、香港グルメお得すぎ。