je suis dans la vie

ライブとか映画とか芝居とか。ネタバレ有り〼。

同学送別会@HOME

この日は、インドネシアのウイディアがもうすぐ帰国しちゃうとのことで、ささやかながら送別会をうちで開きました。
みんな呼びたいけどねー、さすがに多人数のパーティーなんぞ準備できる自信はなかったので、インドネシア華僑のかわいこちゃん3人だけご招待。ウイディア、ネリー、リディアーナ
つーか、「日本料理食べたーい!」というインドネシアの子らの熱烈アプローチに負けたというのが真相ですが。
ほんとインドネシアの子らは、礼儀正しいし賢いしいい子ばかりで。その中でもウイディアは「ぜひうちの嫁に!」(昭和テイストな感じで)って言いたくなるくらいいい子でねえ。「私が男ならプロポーズしてるからね!」と本人にも伝えましたけど、何か?
前の日から仕込みはやったけど、さすがに真夏なのであまりそんなには準備できず、朝は7時に起きて準備しましたよー。日本の名誉のためにも!
前菜はこんな感じ。

「にんじんすりおろしマヨネーズあえ」、「きゅうりの梅あえ」、「ブロッコリーのタジン蒸し」、「出し巻きたまご」。
メイン?はこんな感じ。

「肉じゃが」、「炊き込みごはん」、「わかめの味噌汁」。
日本の家庭料理な感じでせめてみました。肉じゃがなら、まあみんな食べられるかなーと。いっぱい作って、夕飯に流用しようと思っていたら、ほとんどたいらげてました。みんな若いもんねえ。
お世辞とはいえ、「こんな美味しい日本料理はじめてよー」なんて言われると、悪い気はしないもんです。
でも、広州では食材がなかなかいいのが手に入らないから、ほんとはもっと美味しいものいっぱいあるんだよー、って教えてあげたかったけれど。
デザートは羊羹と、持ってきてくれたインドネシアのお菓子。

どら焼きな感じですが、中はチョコとチーズ。意外な組み合わせですが、これが意外に美味しかった。
ご飯を食べた後は、中国茶をふるまいおしゃべり。中国語だとこまかい話ができないので、ほぼ英語。インドネシアは教育レベルが高いのか、3人とも相当しゃべれる。留学経験があるのかな?と思ってたら、うち二人は今回の広州留学が初めてだそう。でもネリーの英語はビジネスでまったく問題ないレベルだし、ウイディアも難しいのはネリーに通訳させたりはするけど、普段の軽い日常会話は上級だし、リディアーナはオーストラリア留学してたことがあり、中国語も相当でき、語学能力が高い。さすが「眠れる獅子」の国。
男の子の話したり、クラスの思い出話したり、国際的女子会!という感じでしょうか(おばちゃん1名まじってますが)。
学校始まる前は、こんな風に交流できるなんて思ってなかったので、ほんと不思議。
またいつか会おうね〜!絶対インドネシア行くねー。